カタログ請求、お問い合わせはこちら

保育園の制服選び|機能性・動きやすさ・清潔感を兼ね備えた制服とは

2024.05.28

保育園で働く保育士にとって、毎日の制服は仕事のしやすさに直結する大切なアイテムです。この記事では、保育園における制服導入のメリットや、保育士用制服を選ぶ際のポイント、避けた方がよいデザインの特徴、さらに「カーシーカシマ」の制服が支持される理由について詳しく解説します。これから制服導入を検討されている園や、既存の制服の見直しを考えている方はぜひ参考にしてください。

保育園で制服を導入するメリット

保育園に制服を導入することで、さまざまなメリットがあります。まず第一に、職員の見た目が統一されることで園全体の印象が引き締まり、保護者や見学者に対しても信頼感を与えることができます。

さらに、業務に適した機能的な制服を導入することで、保育士がより快適に働ける環境が整います。動きやすく、汚れに強く、洗濯しやすい素材の制服は、保育業務の負担を軽減します。加えて、職員同士に一体感が生まれることで、チームワークの向上にもつながります。

保育士用の制服の選び方

保育士の制服を選ぶ際には、日々の業務内容や動きに配慮しながら、快適で清潔感のあるものを選ぶことが大切です。以下のポイントを押さえることで、保育士にとって働きやすく、園のイメージアップにもつながる制服を導入できます。

動きやすさ・快適性が第一

保育士の仕事は、一日中子どもと接し、抱き上げたり、床に座ったり、外で走り回ったりと、非常に動きの多い業務です。そのため、ストレッチ性のある素材や、通気性に優れた生地を使用した動きやすい制服が求められます。長時間の着用でも疲れにくいデザインや、着脱しやすい仕様であることも重要なポイントです。

清潔感と信頼感も重要

子どもや保護者と接する場面が多い保育士にとって、見た目の印象は非常に大切です。汚れにくく、洗濯しても型崩れしにくい素材を選ぶことで、常に清潔感を保つことができます。加えて、落ち着いた色合いやシンプルなデザインを選ぶことで、園全体の品格や信頼性を高めることにもつながります。

制服によるチーム感・統一感の醸成

制服を導入することで、職員全体に一体感が生まれます。異なる服装では業務の役割が分かりにくくなることもありますが、制服があれば園内での識別もしやすくなり、外部からの印象も良くなります。また、保育士の仲間意識が高まり、チームとしてのまとまりが生まれることで、より良い保育環境を作ることができます。

保育園の制服で避けた方がよいもの

制服選びでは、保育士の活動を妨げたり、園のイメージを損なったりするようなデザインは避けるべきです。以下に注意すべきポイントを紹介します。

肌の露出が多いもの

動きやすさを重視するあまり、肌の露出が多いデザインを選ぶと、保護者や外部からの目が気になる場合があります。また、子どもと接する際に引っかかりやすいなど、安全性にも関わってきます。半袖であっても、露出を控えめにする配慮が必要です。

派手なデザインのもの

原色や大胆な柄など、派手なデザインは保育園の穏やかな雰囲気を損なう可能性があります。特に保護者との信頼関係を築くうえで、落ち着いたトーンの制服は好印象を与えるため、できるだけシンプルで清楚なデザインを選ぶのが無難です。

スカートなどの動きが制限されるもの

保育士は立ったり座ったり、時には走る場面もあるため、スカートなどの動きにくい服装は不向きです。しゃがむ動作が多いため、パンツスタイルが基本となります。また、伸縮性のない素材や窮屈なデザインも避けましょう。

カーシーカシマの制服が選ばれる理由

保育現場に求められる要素を高いレベルで兼ね備えているのが、カーシーカシマの制服です。実際に多くの保育園で導入されており、その理由は以下の点にあります。

まず、カラー展開は優しい色合いで、自然をイメージした色名が付けられており、子どもたちにとっても親しみやすく、保護者にとっても安心感を与えるデザインになっています。

また、従来のエプロン+インナーというスタイルに加え、カーシーカシマでは新しい提案として「ロングポロシャツ」タイプも提供。ロングポロは、お尻周りをしっかりカバーしながら、エプロンのようなポケット機能も併せ持っており、動きやすさと実用性を両立しています。しゃがんだ際に裾が汚れにくいというメリットもあります。導入事例として「かとれあ保育園」での採用があります。


※かとれあ保育園様(導入事例記事:https://www.karsee.com/case_studies/story18/

さらに、ユニセックス対応でSS〜5Lまで幅広いサイズ展開を用意しており、どんな体型の職員でも快適に着用可能です。

素材面でも、女性が多い職場という特性に配慮し、透けにくい生地や色を採用。また、屈伸運動が多い保育士の動きを妨げない設計や、膝部分が痛まないような工夫も随所に施されています。これらすべてが、現場の声を反映させた製品づくりに結びついています。

まとめ

保育園における制服導入は、職員の働きやすさを向上させるだけでなく、保護者や地域社会に対してのイメージアップにもつながります。動きやすさや清潔感、統一感といった要素を考慮しつつ、機能性とデザイン性のバランスが取れた制服を選ぶことが大切です。

「カーシーカシマ」では、保育の現場で求められるあらゆる要素を反映した制服を多数取り揃えており、導入実績も豊富です。制服の導入を検討されている方は、ぜひ一度お問い合わせください。保育士の働きやすさと園の魅力を高めるための、最適な制服をご提案いたします。

前の記事へ

一覧にもどる

次の記事へ