Qユニフォームづくりへの想いや経緯を教えてください。

A 「マツダの車輛と同様に、シンプルなラインで、美しいシルエットの"美意識"を意識したユニフォームを作りたい。」そんな想いをカタチにしたユニフォームを作れる企業があるのかどうか悩んでいた時に、カーシーカシマのホームページを見つけました。さらに、マツダの"愛車"への考え方の1つでもある、「普遍的なものや経年変化を意識したモノづくり」を具現化すべく、広島出身のデザイナーでアパレルブランド「ナカガミ」を展開する中神一栄さんにもコラボレーションを依頼し、3社間でのユニフォームづくりがスタートしました。

Qユニフォームのポイントを教えてください。

A ミュージアム全体が、「精緻とあたたかみ」を感じる色や素材で構成されており、そこの空間にマッチするデザインを望んでいました。なので、ウールの高品質な光沢感と上品なグレーカラーの生地を採用。サスティナブルも意識したオーガニックウールの素材感がミュージアムの雰囲気に調和しています。デザインポイントは、シルエットの美しさ。いろいろな体形の方が着てもかっこよく見えるよう工夫しました。

Q着用した感想を教えてください！

Aスラっとした印象にも関わらず、着心地が良く、疲れにくくなりました。
また、今までスカートしか選択肢がなかったのですが、パンツが選べるようになったことも嬉しいです。
ワイドパンツなので、スタイリッシュにかっこよく着こなせる点も嬉しいポイントです！

Qお客様からの反響はいかがでしょうか。

Aお客様からは、「かっこよくなったね！」と言っていただけることが多くなりました！
幻想的な空間に配置されている車にも映えるデザインなので、品格や質の高さと温かみが調和された居心地の良い施設が実現できたと思います。