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case studies STORY.31 ユニフォームが変われば、
企業も変わる!
1人ひとりのユニフォームで 始まるSTORY

株式会社 竹中工務店様(たてものめがねまちめがね展)

「たてものめがね まちめがね展 宇宙から虫まで、縮尺で考える建築の見方」

PROFILE

竹中工務店は1610年(慶長15年)の創業以来、建築を専業とし、「最良の作品を世に遺し、社会に貢献する」を経営理念のもと、ランドマークとなる数多くの建築物を手掛け、建設業界と社会の発展に寄与してきました。
宮大工であった初代 竹中藤兵衛正高から代々培ってきた棟梁精神は、竹中工務店の経営理念「最良の作品を世に遺し、社会に貢献する」に受け継がれ、技術の竹中、品質の竹中と呼ばれる企業活動の根底に脈々と流れています。そして時代の流れとともに「作品」を通した活動は国内外へ、また建築の枠を超えて、豊かで安心な「まちづくり」へと広がり、持続可能な社会の実現に貢献しています。
今回開催した「たてものめがね まちめがね展」では、竹中工務店の若手を中心とした 展示企画チームを結成し、同メンバーが主体的に展覧会をつくっていく新しい試みに挑戦しました。「従業員が自ら考え、つくり出す」というプロセスを踏み、建築やまちをつくるアイデアに触れる展示・ワークショップを通して、幅広い層の来場者に“たてものづくり・まちづくりのおもしろい!”を発見していただくことをめざした展示会です。

環境配慮・資源循環といった視点を大切に

Qユニフォーム導入の経緯を教えてください。

A 当展覧会では、「縮尺」という建築特有の概念を切り口に、建築やまちづくりの新たな見方を提案する試みであり、間伐材や使えなくなった作業服、刈った芝、建築現場からでた廃材などを利用したブロックを一から制作するなど、環境配慮・資源循環といった視点を大事にしておりました。
スタッフが着用するユニフォームについても本展覧会の方向性・発信したい内容に合った商品を探している中で、貴社HPにてサステナビリティやアップサイクルといった取り組み・発信されていることを知り、問い合わせいただきました。
営業担当の方には、発注から納品までのスケジュールが大変限られる中、そしてユニフォームを普段発注することが無い中で、寄り添った対応をしていただいたき、安心して発注することができました。

展覧会のコンセプトや会場全体の世界観とマッチしたデザイン

Q着用した感想を教えてください。

A 当展覧会のコンセプトや会場全体の世界観と非常にマッチしていたため、スタッフからの評判も良かったです。
また展覧会にお越しになった方々からも、衣装自体を褒めていただく機会も多かったです。
展覧会という期間が限られる中ではありましたが、大変着心地がよく長時間着用しても型が崩れなかったのもよかった点でした。
内側に入れたオリジナルのプリントも気に入っております。

未来のまちづくりについて考える

Q展示会のこだわりを教えてください。

A 本展示会では、ゴミを出さないモノづくりについて展示したり、着用済みの作業服、建築現場からでた廃材などから作成したブロックを使用するなど、環境配慮の観点を大切にしました。来場される方々と未来のまちづくりについて考え、幅広い層の来場者に“たてものづくり・まちづくりのおもしろい!”を発見していただくことをめざした展覧会です。

wearing items 着用アイテム

  • NAJ032 col.2ブラックネイビー

    ベスト

    NAV016 #2

  • NAJ025 col.2ブラックネイビー

    メンズベスト

    NAX020 #2

information お客様紹介

株式会社 竹中工務店様

所在地
〒541-0053 大阪府大阪市中央区本町4丁目1-13
主な事業内容
  • 建築工事及び土木工事に関する請負、設計及び監理
  • 建設工事、地域開発、都市開発、海洋開発、宇宙開発、エネルギー供給及び環境整備等のプロジェクトに関する調査、研究、測量、企画、評価、診断等のエンジニアリング及びマネジメント
  • 土地の造成並びに住宅の建設
  • 不動産の売買、賃貸、仲介、斡旋、保守、管理及び鑑定並びに不動産投資に関するマネジメント 他
公式サイト
https://www.takenaka.co.jp/vs-exh/

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